モデルコース

歴史と伝統の里、設楽町田峯の春を感じる旅

POINT
おススメ季節【4月】
カテゴリー【花】【グルメ】【歴史】

設楽町田峯地区は茶畑に囲まれた桃源郷の様な景観の里です。
三河の三観音の一つ『田峰観音』から奥三河における代表的な山城『田峯城』まで。
春の美しい花々を眺めながらウォーキングしてみませんか?

モデルコース詳細

01

道の駅 もっくる新城

新東名高速道路新城インターチェンジの近くに位置する道の駅もっくる新城。
歴史的にも伊那街道「山の湊」として栄えた交通の要衝は、まさに奥三河のハブステーション。訪れる多くの観光客が自由に休憩し、食事と産物を、さらに奥三河の歴史・文化を楽しめる場所であり、地元市民が集い交流する、そんな活気あふれる地域の拠点です。

朝8時よりオープンしている新城産の温泉卵を使用した『卵かけご飯モーニング』は行列ができることも。ちょっと早起きをして味わってみませんか?

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02

田峯特産物直売所

三河の三観音の一つ、歴史ある田峰観音の入口で、参拝のお客様をお迎えしている通称「田峯直売所」。
美味しい水と澄んだ空気に育まれた『田峯茶』を是非お土産にどうぞ♫
またお茶菓子に最適なのはここでしか買う事のできない厄除け『べらべら餅』。
春には田峰観音駐車場の周囲が桜で囲まれるので、お茶を飲みながらのんびりと甘いお菓子を食べましょう♪

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03

田峰観音

田峰観音は三河三観音のひとつとして、昔から地域をはじめ多くの方に親しまれてきました。
境内の梵鐘は、文明13年に作られた古い物です。
江戸時代にあったとされる、村人の願いにより真夏に雪を降らせたというご霊験は有名です。
毎月17日の月例祭(観音供)は多くの人で賑わいます。

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04

歴史の里 田峯城

田峯城は、田峯菅沼氏累代の本城で、文明2年(1470)定信が築城した、奥三河における代表的な山城です。
麓に流れる寒狭川と、城をいただく山並みがまさに大蛇のようであることから、別称「蛇頭城(じゃずがじょう)」とも呼ばれていたんだよ。御殿の上段の間であぐらをかけば、まさに殿様気分!物見台からの景色も、一国の主になった気分が味わえちゃいます♪
春になると周囲に桜が咲き、また雨が降り霧につつまれる様はまさに奥三河の天空の城です♪

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