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2020年12月24日お知らせ

愛知県図書館okumikawAwake / メザメ奥三河展を開催いたします

愛知県図書館ロビー

愛知県図書館ロビーにて2020年12月11日(金)-3月10日(水)の期間、okumikawAwake / メザメ奥三河展を開催いたします。
「okumikawAwake / メザメ奥三河」とは、愛知県の奥三河地方を構成する新城市、設楽町、東栄町、豊根村の4つの市町村からなる、自然豊かで美しいこの地域を旅するツーリズムのことを言います。
奥三河の人々が織りなす創造性溢れる活動をパネルや冊子にてご紹介させていただく他、奥三河蒸留所 能登瀬ハッカのエッセンシャルオイル、東栄まゆ花会の方々の合作「山茶花」を体感・展示させていただきます。

奥三河蒸留所 能登瀬ハッカ

奥三河蒸留所 能登瀬ハッカ

能登瀬ハッカエッセンシャルオイルに使用されるハッカは、新城市能登瀬地区の近くの山で見つけ出された日本古来の原種のハッカです。
心地よくスッとする清涼感は、ハッカに含まれるメントールによるもの。
リラックス効果と覚醒効果の両方を持ち合わせるハッカの香りは読書に最適です。
会場では、アロマディフューザーを使用し、能登瀬ハッカの香りをご体感いただけます。
「いつか能登瀬の里をハッカの香りで包みたい」
ハッカを栽培をされている地元の方々の思いと共に、奥三河蒸留所から心が目覚める能登瀬ハッカの清々しい香りをおとどけします。

東栄まゆ花会 合作 山茶花(さざんか)

東栄まゆ花会 合作 山茶花(さざんか)

「まゆ花」とは、生糸(絹)の原料になる蚕のまゆから造られたフラワークラフトです。
まゆ独自の素朴で温かな風合いと、手作りの心あふれる気迫で織りなされるまゆ花は、一輪一輪すべて手作り。
作品が仕上がるまでに大変な手間はかかりますが、作り手には不思議と作る楽しみ・喜び・心地よい充実感を与えてくれ、観る側には穏やかな心とやさしさを覚えさせてくれる…そんな花です。
今回展示させていただく『山茶花(さざんか)』は、東栄まゆ花会の方々の合作です。
冬の寒さの中でも美しくひたむきに咲き誇る山茶花の花言葉は『困難に打ち克つ』。
まゆ花のぬくもりあふれる力強さとともに、心が目覚める奥三河の美をおとどけします。

また、会場では奥三河の何気ない日常を”ふるさと”という視点で切り取った写真展YELL(エール) も同時展示させていただいております。
心が目覚める旅の目的地 奥三河の魅力を是非ご体感ください。

愛知県図書館okumikawAwake/メザメ奥三河展

場所 愛知県図書館1階エントランスYotteko(愛知県名古屋市中区三の丸一丁目9番3号)
期間 2020年12月11日(金)-3月10日(水)
開館時間 火~金曜日10:00-20:00/土・日・祝日 10:00-18:00
休館日 月曜日・第2木曜日/年末年始(12月28日-1月4日)

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