観光地


面ノ木園地のミツバツツジ
面ノ園地のミツバツツジ
例年5月中旬ごろ開花します。園地内に高く伸びた広葉樹の中に、この鮮やかなピンク色が映え、
とてもかわいらしく、上品で、優しい雰囲気を放しています。



標高1,240mで、四季折々の風景が楽しめます。鎌倉時代から麓の村人から大天狗の棲む霊山として崇められ、近寄りがたい場所とされてきました。大天狗のもとに子天狗たちが各地から集まり、近くの石の広場で神霊、神意、神術を修練したと伝えられています。そのほかにも、天狗にまつわる逸話や伝説が多く残されています。
天狗棚、面ノ木峠周辺は駐車場、公園、遊歩道(登山道)、展望台などが整備された自然園地です。
園地内には広葉樹の原生林、自然林や湿地帯などさまざまな自然があり、高山植物など貴重な動植物も多く生息しています。
秋には紅葉が美しく、冬には霧氷も見られます。尾根、展望台などからは三河や南アルプスの山々、津具の集落を見渡すことが出来ます。
面ノ木園地には「ビジターセンター」や「面ノ木茶屋ささき」もありますよ。ぜひ、そちらもどうぞ。
住所 愛知県北設楽郡設楽町津具字高笹3-67 アクセス 新東名 新城ICから約90分
豊川ICから約120分
営業時間 トイレ
料金 クレジットカード
定休日 バリアフリー
電話番号 周辺施設
駐車場 あり    
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