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当時の姿をそのままに!
旧黄柳橋(登録有形文化財)
旧黄柳橋は、大正時代に架設された道路用のコンクリートアーチ橋です。
橋を支えるアーチと道路面との間に空間があるオープンアーチ形式の橋で、当時のアーチスパンの長さとしては、全国一の規模を誇っていました。
オープン空間にある井桁状に組まれた支柱は、耐震性や安全性を高め、木材建築を意識したものと考えられますが、全国的に例を見ないデザイン面でも優れた特徴を有しています。
この橋の歴史は、明治24年(1891)に初代の木橋が架設され、その後、大正7年(1918)に2代目黄柳橋(旧黄柳橋)として鉄筋コンクリート製オープンアーチ橋に架替えられました。
コンクリートアーチ橋の中では、当時でも最大なものであり、ここの交通を支えるものとしていかに重要な橋であったかを伺い知ることができる。
現在は、3代目の黄柳橋が架けられ、2代目橋は歩道として利用されています。
住所 新城市乗本 アクセス 「新東名」 新城IC~車 4.9km(7分)
豊川IC~車約40分 20km
営業時間 トイレ なし
料金 クレジットカード
定休日 バリアフリー なし
電話番号 0536-29-0829(新城市観光協会) 周辺施設 ・鳳来寺山(0536-35-1004)
・鳳来寺山東照宮(0536-35-1176)
・長篠城址史跡保存館(0536-32-0162)
駐車場 なし    
ホームページ

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コンシェルジュからのメッセージ

旧黄柳橋は、大正時代に架設された道路用のコンクリートアーチ橋です。
現在は、3代目の黄柳橋が架けられ、2代目橋は歩道として利用されています。
是非見に来てくださいねー!

特長

  • 二代目
    コンクリート造りの見事なアーチ。

  • 鵜飼船
    三代目の工事と同時に記念碑が作られました。

  • 三代目(左)と二代目(右)
    橋のたもとにある階段からは、橋を下から見られます。

  • 初代の親柱
    三代目の工事中に川底から発見された初代の唯一の品。

  • 黄柳川の川底
    橋から川底を見下ろすと高くてコワイよ。

  • 二代目
    二代目でも旧黄柳橋と呼ばれてます。

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口コミコメント

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日頃なんとなく通過していましたが、改めて車を下りて見学してみたら面白かったです。橋を下から眺めるのもオツです。
投稿:
'11/06/13
訪問:
'11/06/09
おススメ度

日頃なんとなく通過していましたが、改めて車を下りて見学してみたら面白かったです。橋を下から眺めるのもオツです。

アクセス

公共交通機関でお越しの方
JR飯田線 「本長篠駅」下車 徒歩5分
お車でお越しの方
豊川IC-R151新城方面ー長篠信号すぎて右折ー乗本信号右折して左手川沿い
新東名 新城IC-R151新城方面ー長篠信号すぎて右折ー乗本信号右折して左手川沿い

備考

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