観光地

一夜城と呼ばれた城
文殊山城址
亀山城主奥平氏の砦城です。
元亀年間(1570~72)に武田氏との和睦の証として、 塞之神城とともに築く筈でしたが、延引したため武田氏より強談に合い、一夜にして築いたので一夜城とも呼ばれます。
中央には地元有志により奉納された文殊菩薩石像があり、台石には「西須山村東市場村」と刻まれ当時の村界だった事が分かります。
宝篋印塔の左手に足助町有志が奉納した笠付きの円柱石塔があり、この山は近世から近代にかけた信仰の山であったことを示しています。
文殊堂には善福寺の奥之院で知恵の文殊ともいわれる文殊菩薩が鎮座しています。
標高661m、比高差160mの山頂で、規模は48×27m
住所 新城市作手清岳コンホウソレ アクセス 「新東名」 新城IC~車 25.1km(51分)
豊川IC~車約60分 29km
営業時間 トイレ なし
料金 クレジットカード
定休日 バリアフリー なし
電話番号 0536-22-0673(設楽原歴史資料館) 周辺施設 ・金輪山 善福寺(0536-37-2246)
・鬼久保ふれあい広場(0536-38-1431)
・つくで手作り村(0536-37-2772)
駐車場 5台    
ホームページ

Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
念のため、新しい情報をご確認いただきますようお願い致します。

コンシェルジュからのメッセージ

櫓からの展望を望みに、ぜひ来てくださいねー!

特長

  • 高台
    櫓が見えます。

  • 石塔
    観音堂・宝篋印塔とともに主郭にあるよー

  • ヤグラ
    模擬櫓ですよ。物見櫓だろうな~。

  • 観音堂
    文殊菩薩が安置されています

  • 宝篋印塔
    (ほうきょういんとう)って読むんだって。

  • 善福寺
    近くにあります。欄間の中央が竜、端が象で見事です。

このスポットの写真を投稿する

口コミコメント

このスポットへ投稿する

文殊山城址   » このスポットの他の口コミを見る
近くまで車で行けますが、歩いて行く方が歴史を感じる事が出来ます
投稿:
'11/03/25
訪問:
'11/03/25
おススメ度

文殊山城址» このスポットの他の口コミを見る

投稿:
'11/03/25
訪問:
'11/03/25
おススメ度

近くまで車で行けますが、歩いて行く方が歴史を感じる事が出来ます

アクセス

公共交通機関でお越しの方
JR飯田線 新城駅下車ー新城Sバス 作手線 新城栄町ーつくで手作り村ー徒歩(善福寺入り口まで1.7km 20分)
*作手線 平日7便 土日祝 3~4便
お車でお越しの方
豊川IC~R151新城方面ー川田信号左折ー川田山田平信号右折ー杉山北信号左折ー道なりーつくで手作り村直進ー作手総合支所東信号左折ー虹の郷すぎ左手林道(看板あり)つきあたりまで進むー文殊山城址駐車場
ナビ:新城市作手総合支所(0536-37-2211)

備考

登り方には2ルートあり金輪山 善福寺裏手より徒歩で登っていくコースと作手総合支所東信号を左折していくコースとある

印刷

閉じる