観光地

かつて人の手によって植えられた
善福寺のボダイジュ
【市指定文化財/天然記念物】昭和58年8月17日。
樹高15m 幹周り1.35m。
ボダイジュは中国原産の落葉広葉樹です。シャカがその木の下で悟りを開いたとされるインドボダイジュの葉と形が似ているため、中国ではこの木に菩提樹の名が付けられました。

善福寺は推古天皇の時代に朝廷から「田源山善福寺」の称号をたまわり、後年、真済僧正が天長元年(824年)に伽藍(がらん)を建て、「金輪山」と改められました。
「作手」の名は、その真済僧正が弘法大師作と伝わる仏像の手を修理されたことからついたとも伝えられています。
住所 新城市作手清岳荒神場29 アクセス 「新東名」 新城IC~車 22km(34分)
豊川IC~車約32分 27.5km
営業時間 トイレ なし
料金 クレジットカード
定休日 バリアフリー なし
電話番号 0536-23-7655(新城市教育委員会文化課) 周辺施設 ・つくで手作り村(0536-37-2772)
・鬼久保ふれあい広場(B&G海洋センター0536-38-1431)
・亀山城跡
駐車場 10台    
ホームページ

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コンシェルジュからのメッセージ

ボダイジュは日本では各地の寺院でよく見られます。
この善福寺のものも、かつて人の手により植えられたものといわれています。

特長

  • 本堂の裏側にあります。

  • 下から見上げると迫力満点!

  • 少し離れるとこんな感じ。

  • 正門
    両側に仁王像が鎮座してます

  • 本堂の後ろにボダイジュがあるの、わかるかな?

  • 仁王像
    身長2m80cmの金剛力士像

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アクセス

公共交通機関でお越しの方
JR飯田線 「新城駅」下車ー新城Sバス 作手線 新城栄町ーつくで手作り村下車ー徒歩2km
*作手線 平日7便 土日祝 3~4便
お車でお越しの方
豊川IC-R151新城方面ー川田信号左折ー川田山田平信号右折ー杉山北信号左折ー道なりー
つくで手作り村手前信号を左折R37-530m右手看板あり右折ー突き当たり左手駐車場
ナビ:新城市作手清岳字荒神場29

備考

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