モデルコース

奥三河の井伊家ゆかりの地をめぐる旅

POINT
おススメ季節【通年】
カテゴリー【歴史】

2017年度国民的歴史ドラマのゆかりの地を巡る旅にでてみませんか?
ドラマの主人公『井伊直虎』の養子にして徳川四天王の一人『井伊直政』が少年時代に匿われていた鳳来寺山や、三遠地域の豪族で井伊家を支えた『井伊谷三人衆』の一つ鈴木家の居城であった柿本城跡など奥三河にも井伊家ゆかりの地がありますよ♫
歴史の世界にレッツGO!!

モデルコース詳細

01

道の駅 もっくる新城

新東名高速道路新城インターチェンジの近くに位置する道の駅もっくる新城。
歴史的にも伊那街道「山の湊」として栄えた交通の要衝は、まさに奥三河のハブステーション。
訪れる多くの観光客が自由に休憩し、食事と産物を、さらに奥三河の歴史・文化を楽しめる場所であり、地元市民が集い交流する、そんな活気あふれる地域の拠点です。

観光案内所では、井伊直政の改名『虎松』にちなんだ、虎の起き上がりこぼし『虎童子』と、徳川家康の寅にまつわる伝承に基づいて作成された起き上がりこぼし『寅童子』のセットを販売しております♪お土産にどうぞ!

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02

道の駅 鳳来三河三石

ドラマの舞台、奥浜名湖につづく国道257号線沿いにある道の駅鳳来三河三石では、鳳来の特産品や土産品と、産直野菜等を販売しています。
軽い食事には名物の梅を使用した、「梅とじうどん、そば」(750円)が大人気!
駅の北側には庭園で有名な満光寺と、三遠地域の豪族で井伊家を支えた『井伊谷三人衆』の一つ鈴木家の居城であった柿本城跡があります。
お土産に『柿本城田舎そば』がおススメです♪

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03

柿本城跡

三遠地域の豪族で井伊家を支えた井伊谷三人衆の一人鈴木重時の居城跡です。仏坂の戦いでは、第一の戦場となり井伊領を守るために重時の子、重好が奮戦しました。
山城としてのその構築は長篠設楽原の戦いの天正3年(1575)以後だと言われています。
城跡は、標高190メートルほどの山頂にあるため、歩きやすい服装・靴で見学してください。

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04

青龍山 満光寺

本堂に十一面観世音菩薩が祀られている、奥三河七観音霊場の五番寺です。元々は天台宗のお寺として建立されたものの、一度戦火に焼かれ、その後曹洞宗のお寺として再興したそうです。このお寺には徳川家康にまつわる有名な逸話も残されています。その昔徳川家康 が若かりし頃、武田軍に追われて逃走の途中ここに宿をとった時、鶏の声に命を助けられたと言われます。家康はその恩に報いるため、寺領三石の黒印状を与えたそうです。

またこのお寺の庭園は素晴らしく、山門は新城市、庭園は愛知県の指定文化財にそれぞれ選ばれています。
背景にある山の地形を活かし、書院庭園(北庭)と庫裡庭園(東庭)の二庭から成り立っています。庭園の文化財としての指定面積は指定面積1,143平方メートルに及びます。
庭園の見ごろは5月下旬。咲き誇るツツジが見事ですよ♪

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05

手作り可笑や 安樹

栗蒸し羊羹や抹茶などの和テイストなお菓子が食べられるかわいいお店です♫
旅の疲れを美味しいお菓子で癒しましょう♪
営業日:金・土・日曜日 AM10:30~16:00

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06

鳳来寺(本堂・鐘楼・仁王門)

『井伊直虎』の養子にして徳川四天王の一人『井伊直政』が少年時代に匿われていた鳳来寺は今から約1300年前の大宝3年(703)利修仙人により開山された、薬師如来を祀る真言宗五智教団の本山です。古くから信仰を集め、江戸時代には幕府からも厚い保護を受けたため、3代将軍家光の時代には21院坊、寺領1,350石という盛大さを誇りました。
その家光によって建てられた仁王門は国の重要文化財に指定されている他、この近辺は愛知県の県鳥であるコノハズクが住む山としても有名です。

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