東栄チキン(若どりのみそ味)を使った和風チーズグラタン

奥三河地方で50 年近く愛され、地元の方々にはもちろん、奥三河を訪れる観光客からも根強い人気があると言われる東栄チキン。東栄町の美しい自然の中で育った若鶏のむね肉を使用し、美味しいだけでなく生産・加工においても安全性に十分に配慮されているこのお馴染みの商品を和風チーズグラタンで頂く。

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東栄チキン(若どりのみそ味)

材料(4人前)

作り方

≪下準備≫
玉葱は薄切りスライスにしておく


1. バターと薄力粉をフライパンで弱火にかけルーを作る。
2.豆乳を(1)に少しずつ合わせる。
3.東栄チキンと玉葱をフライパンで炒める。
4.(2)と(3)を合わせ、ナチュラルチーズをかけて180 度のオーブンで15 分~ 20 分程度、焦げ目がつくまで焼く。
5.仕上げに木の芽(または大葉など)をあしらって完成。

この料理の美容・健康効果

≪東栄チキン≫
おいしい水で育った錦爽鶏は、皮が薄くて肉質は柔らかく、ほどよい歯ごたえのある鶏肉です。むね肉は、高たんぱく、低カロリーでグルタミン酸やイノシン酸を豊富に含むため、しっかりとした旨味もあり、抗酸化作用や疲労回復をサポートしてくれる効果が期待されます。特に良質なたんぱく質は、筋肉・肌・髪の毛などの成長にも欠かせない栄養素です。

レシピ作成:東京・新宿四谷舟町「馳走こんどう」、同荒木町「和食こんどう」 オーナー 近藤明弘
1979年10月、岐阜県生まれ。明治大学農学部卒。老舗料亭「金田中」を経て、2012年、32歳の時に新宿四谷荒木町にて「和食こんどう」を開店。全国各地の美味しい食材、酒、美しい器を探して歩き、手頃な値段でありながら本格和食が食べられる店として知られ、常連客達が足繁く通うように。2018年8月、料理人として和食の可能性をより追求し、通ってきてくれるお客様には、高級ホテルの和食店で過ごすような非日常感を楽しむホスピタリティの提供と、和食の魅力をもっと伝えたいとの思いから、同じく新宿四谷舟町に「馳走こんどう」を開店。
日本各地の素晴らしい食材、酒、美しい器探しは変わらず続ける中で、奥三河地域と出会い、この地域の食材を使った「okumikawAwake/メザメ奥三河」のためのレシピを開発。