観光地

迫力満点!お盆の夜に舞う火の粉。燃える、回す、ぶん投げる。
乗本万灯(万灯山)
【お知らせ】令和4年度乗本万灯は新型コロナウィルス感染症拡大予防の為、一般公開中止となりました

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8月15日の夜、「火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子とともに、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。
始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。
住所 新城市乗本(万灯山) アクセス 「新東名」 新城IC~車 5km(9分)
・浜松いなさI.C~車約25分 16km
・豊川I.C~車約35分 20.5km
営業時間 毎年8/15の夜7時30分頃より トイレ なし
料金 クレジットカード
定休日 バリアフリー なし
電話番号 0536-22-0673(設楽原歴史資料館) 周辺施設 ・設楽原歴史資料館0536-37-2269
・馬防柵
・徳川家康本陣跡
駐車場 なし    
ホームページ

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コンシェルジュからのメッセージ

新城市で県の無形民俗文化財に指定されている盆行事です。
若者たちが万灯を振り回す姿は迫力満点! 度胸試し的要素もあるそうです。

特長

  • 万灯山
    高さ50mほどの小山が舞台です。

  • 頂上からの景色
    万灯山の上から新城の町が見下ろせます。

  • 万灯
    シャトルコック形で、大きなバケツほどのサイズ。

  • 回して放り投げる
    お囃子「マンド、マンド、ヨイヨイヨーイ」

  • 女人禁制の場
    わずか20㎡ほどの頂上で3人が同時に振り回します。

  • 行列
    鉦を鳴らしながら、サラシの男衆が戻りました。

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乗本万灯(万灯山)   » このスポットの他の口コミを見る
炎との格闘技。 一度はやってみたいなんて不謹慎な発言。 まずはサラシを巻く行為から始めてみたい。 こういうちょっと無茶なお祭り大好きです。
投稿:
'11/08/17
訪問:
'11/08/15
おススメ度

乗本万灯(万灯山)» このスポットの他の口コミを見る

投稿:
'11/08/17
訪問:
'11/08/15
おススメ度

炎との格闘技。 一度はやってみたいなんて不謹慎な発言。 まずはサラシを巻く行為から始めてみたい。 こういうちょっと無茶なお祭り大好きです。

アクセス

公共交通機関でお越しの方
JR飯田線 「鳥居駅」下車 徒歩20分
お車でお越しの方
豊川ICーR151新城放方面ー川田信号左折ー川田山田平信号右折ー有海信号右折ー鳥居駅過ぎて左折ー牛渕橋渡り右折ーR69 市川バス停から市川地区へ

備考

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