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豊根村の成り立ちを描いた電子紙芝居「からくりBOOKS「古里の想い」」が完成しました

2021年06月11日

愛知県西尾市のデザイナー筒井潔さんと、愛知工科大学の学生が手掛けられた、豊根村の成り立ちを描いた電子紙芝居「からくりBOOKS「古里の想い」」が完成しました!

「古里の想い」は、木地師、炭焼き職人、林業発展、ダム工事、茶臼山高原などなど、豊根村の歴史や魅力を絵とナレーションで紹介する内容となっています。
画面をタップすると、炭焼き窯から煙が出る演出などもありますよ。
このシリーズは、アップストア(iPad)とグーグルプレイで、タブレット向けに配信されており、無料ダウンロードすることができます。
【ipadの方】
https://apps.apple.com/jp/app/id1567858518

【Androidタブレットの方】
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.karakuribooks.app23


◇からくりBOOKSとは?(公式HPより)
日本の各自治体には、昔ばなしや伝説、伝統的な祭礼が数多く残っています。
平成の大合併や市制化の進展に伴って、全国津々浦々の村や町で伝承されてきた物語は、消えゆく途上にあります。
超高齢・少子社会や過疎化が進む今、おらがまちの物語を後世に伝え残していくことが、「カラクリBOOKS」の使命です。
製作に携わるわたしたち会員は幼き日、飛び出す絵本や着せ替え人形に狂喜しましたが、21世紀のインターネット社会に生きています。
電子書籍化した作品は、タブレット型携帯端末のアイパッド(iPad)で閲覧できるよう作成しており、子どもの時の感動や興奮をギミック(仕掛け)に込めています。
作品は、1自治体(合併前を重視)・1話を原則に随時、アップストア(App Store)に提供していきます。
http://karakuri-books.com/

是非ご覧ください。

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