モデルコース

新城市のソメイヨシノを巡る旅

POINT
おススメの季節【4月】
カテゴリー【花】【温泉】

4月は桜色の新城の季節。
名所『桜淵公園』から歴史ある『長篠城址』など、春のドライブと散策を楽しみましょう。
心行くまで楽しんだ後は、名湯『湯谷温泉』につかってゆったりとしてみては。

モデルコース詳細

01

道の駅 もっくる新城

新東名高速道路新城インターチェンジの近くに位置する道の駅もっくる新城。
歴史的にも伊那街道「山の湊」として栄えた交通の要衝は、まさに奥三河のハブステーション。訪れる多くの観光客が自由に休憩し、食事と産物を、さらに奥三河の歴史・文化を楽しめる場所であり、地元市民が集い交流する、そんな活気あふれる地域の拠点です。

朝8時よりオープンしている新城産の温泉卵を使用した『卵かけご飯モーニング』は行列ができることも。ちょっと早起きをして味わってみませんか?


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02

新城さくらまつり(桜淵公園)

桜淵公園は新城城主菅沼定実が植樹したのが始まりと言われる由緒ある桜の名所です。
江戸時代から続く、美しい桜淵公園の満開の桜を、自然豊かな環境に浸りながらゆったりと楽しんでいただけます。
桜淵公園の名のとおりエメラルドグリーンの「淵」、と両岸に咲き乱れる淡いピンクの桜のコントラストはなんともいえない癒しの景観を生み出しています。
恒例のさくらまつりは毎年3月中旬から4月中旬にかけて開催されています。期間中は市内各商店が出店する物産展も開催しており毎年多くの方に好評を得ています。

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03

長篠城址

長篠城は、三河設楽郡長篠(現・愛知県新城市長篠)にあった城です。
この城は永正5年(1508年)に菅沼元成によって築かれ、豊川と宇連川の合流点に位置し、北方に人工の塀と土塁を置いた堅固な造りとなっていました。天正3年には21歳の奥平貞昌が城主となり、武田勝頼の包囲に耐えました。
現在は国の史跡に指定された他、日本100名城にも選ばれており、人気の城跡として整備されています。
4月になると、桜に囲まれた美しい城址を眺めることができます。

桜の季節がすぎた、毎年5月5日には長篠の合戦の慰霊として、のぼりまつりも開催されます。
この城址には「長篠城址史跡保存館」もあります。また、史跡巡りコースも紹介されていますのでそちらもおススメですよ♫

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04

大野頭首工

この頭首工は、豊川用水事業の取水施設として宇連川に建設されました。宇連ダム、大島ダム、佐久間ダム、大入、振草の流水を自己の流水と合わせて、東西両幹線水路へ送るための大切な施設です。
管理施設ではダムカードを配布しています。
頭首工は桜に囲まれており、春の周辺のドライブに最適ですよ。

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05

鳳来ゆ~ゆ~ありいな

1,300年の歴史があるという湯谷温泉の温泉を利用した施設です。
源泉『鳳液泉』は万病に効くと伝えられています。
温泉のほか、温水(温泉)プールも年中利用可能なので、水着やスイミングキャップを持参して行かれるといいですよ♪

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