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四季の花

奥三河 四季の花

奥三河のハス
ハスはレンコンの花としても知られています。
花を見て楽しむ、レンコンをおいしくいただく、
それぞれ楽しみ方があると思います。
ここ奥三河では、長篠の戦いに縁のある医王寺など様々な場所で
ピンクや白のハスがあなたを迎えてくれます。
夏に花咲くハスは見て涼しげな気分になってみるのもいいかもしれません。

◆ハスの見ごろ 6月 ~ 8月頃◆

名所データ

新城市

たくさんのハスの花が広がる 妙躰寺のハスの花

妙躰寺の境内にある 約100瓶に約70種のハスの花を生育中です。 開花時期:6月下旬~7月中旬。 観賞時間:午前8時~の約1時間続きを読む

住所 新城市平井字地官15-2
アクセス 「新東名」 新城IC~車 4km(7分)
豊川IC~車約20分 11.5km
TEL 0536-22-1196

新城市

曹洞宗の寺院 医王寺(武田勝頼公本陣跡)

長篠山医王寺は永正11(1514)年に創立され、曹洞宗で薬師如来を本尊とし、克補契嶽大和尚によって開山された寺院です。 天正3(1575)年…続きを読む

住所 新城市長篠字弥陀の前2
アクセス 「新東名」 新城IC~車 3.5km(7分)
豊川IC~車約40分 19.5km
TEL 0536-32-0136

ハスについてのマメ知識

ハスとは?

ハスはハス科 ハス属に属していて、湿地で栽培されます。
地下茎はレンコンとして食用にもなります。

ハスの語源

ハスは「蜂巣」の略称で、花托の形が蜂の巣に似ているからという説が通説とされています。
また、ハスは水芙蓉・芙蓉・不語仙・池見草・水の花など異名をもっていて、
「蓮」のほかに、「荷」と表記されることがあります。

ハスと宗教の関係

ハスは宗教にも関係しています。
多くの仏典では「蓮華」の名前で登場していて、
仏像の台座や厨子などいろんなものに蓮華の形が用いられています。
これは、蓮華(ハスの花)が、清らかさや聖性の象徴とされることが多かったことに起因しています。

カメラの撮り方テクニック

あえて逆光で撮ってみる!
人の場合、黒く塗りつぶされてしまいますが、花や葉の場合、太陽光で色鮮やかに見える写真を撮ることができます。
POINT 被写体の背景に光を通しにくいものがある場合、露出度を少し下げてみると背景を黒く塗りつぶすことができます。
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